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日本で一番東にある古本屋〈道草書房〉のブログです。 本やそれにまつわる色々についてのよもやま話です。






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みちくさ(道草書房店主)

Author:みちくさ(道草書房店主)
専門分野は、ミステリ・文学、それと郷土(北海道/根室)関係をちょこっと。
日本の片隅で細々と商いをしている、古雑誌をこよなく愛するおっちゃんです。



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地震あと
昨夜―2月2日―の23時過ぎ、ラジオを聴きながらデータ整理の仕事をしていたところ、急に激しい揺れがありました。つけていたラジオからの速報によると、震源地は十勝中部。根室は震度5強。東日本のときほどではありませんでしたが、通常より長めの横揺れでした。

幸い、ストーヴは自動的に消え、書棚が倒れたりや本が落ちたりなどの被害もなく、ヒトも店も品物も大丈夫でした。けれども、冬の夜中のこととて少しばかり気は動転いたしました。

なにせ当地根室は、近い将来ほぼ確実に大地震が起きることが予測されている地域ですから。

震度5程度の地震にはある意味慣れてはいるので、揺れ自体に驚きや恐怖はさほどありません。
ただ、それがさらに大きな地震の前触れではないのか、という心配がぬぐいきれないのが、やるせないところなのです。

おかげさまで今回は余震もなく、家族も店も無事だったのでよかったですが、できれば大地にはもう少しの間静かにしていてほしい願うばかりです。

PS 本日(2月3日)確認しましたところ、倉庫もほぼ荷崩れせずに無事でした。また、現在開催中(2月5日まで)の帯広市藤丸百貨店の「古本お宝カーニバル」会場も平常どおりで、予定通りの営業とのことです。
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