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日本で一番東にある古本屋〈道草書房〉のブログです。 本やそれにまつわる色々についてのよもやま話です。






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みちくさ(道草書房店主)

Author:みちくさ(道草書房店主)
専門分野は、ミステリ・文学、それと郷土(北海道/根室)関係をちょこっと。
日本の片隅で細々と商いをしている、古雑誌をこよなく愛するおっちゃんです。



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焼ける色あれこれ
当店は、古本屋ですから本が置いてあります。
店ですから出入り口があり、ついでに窓もあります。
暗くなったら照明もつけます。

当然、本棚にさした本の背は、光によって焼けたりします。
気をつけて焼ける前に入れ替えたりもするのですが、うっかりもしますし、色によっては退色しやすいのもあったりします。

個人的な感想ですが、赤やピンク系の背表紙は、割とはやく光にやられる気がします。
そんなに経っていないのに色が抜け白っぽくなって、背文字も読みにくくなっている、なんてこともあったりします。

黄色系は、焼け始め(というのでしょうか)は目立たないのですが、表紙と背が同じ色の場合、比べてみると明らかに薄くなっているなんてことが起こりがちです。

紫や緑は、買取ったときに単体でみると感じなくても、並べてみると違いがはっきりと分かります。あれ、思ったより色が薄くなってら、ってときがあります。

そうなったら値を下げるか、処分するかしかありません。ですから気をつけてはいるのですが、もともと古本なので背の状態もまちまちです。なかには、買取った時点で少し焼けているものもあったりします(ひどいものは売らずに処分しますが、希少本とかでしたらその分値を下げて売ったりもします。ケースバイケースです。)。

ちなみに白ですが、こちらは背が日に焼けなることはないですが、背文字が焼けたりします。あと退色とは違いますが、買取ってよくみたら煙草のヤニで黄色くなっていた、なんてことがあります。

新刊本の場合は、委託販売なので新刊書店から出版社へ返品できますが、古本はそうはいきません。その分まるまる店の損失になるので、ウチでは日中お客様がいないときは、照明を点けておりません。

一般に古本屋の店内がワリと暗めなのは、本のコンディションのためだったりもします。決して光熱費をケチっている訳ではないはず?です。


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